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2011.04.16
顕微鏡検査
今回は顕微鏡検査についてご紹介します。
顕微鏡検査とはお口の中の汚れ(プラーク)を顕微鏡でみて歯周病菌がいるかどうか見る検査です。
前に患者さんにお口の中の細菌を見てもらったときに、
「え!!口の中ってこんなに細菌いるの?!気持ちわるいなぁ!!」
と驚かれていました。
どの患者さんも動き回っている細菌を見ると、自分の口の中がこんなになっているなんて!とびっくりされるそうです。
歯周病菌がたくさんいる患者さんには、抗生物質を飲んでもらいます。
薬を飲んでから、2回目の顕微鏡検査でみていると、歯周病菌が少なくなるのが目に見えてよく分かるので、患者さんも効果をよく実感されるそうです。
歯周病菌が少なくなると、歯肉からの出血の少なくなるんですよ!!
みなさんも自分の口の中がどうなっているのか気になりませんか?
興味のある方はスタッフまでお尋ねください!!
【歯科衛生士T.S.】